これって熱中症?頭痛と吐き気がある時は要注意!

ライフスタイル
スポンサーリンク

春が過ぎたころからテレビで「熱中症に気を付けましょう!」と紹介されだします。

それを自分ごとのように注意して聞いていますか?
『私は大丈夫』という油断は危険です。

もし、現在進行形で頭痛と吐き気があるならば手遅れです。

「あなたは熱中症になっています」

急いで処置と対策をしましょう!

というわけで、今回は私が熱中症になって行った処置と対策について紹介します。

<目次>
1.スポーツ観戦中に襲った頭痛と吐き気
2.熱中症になるメカニズとは
3.睡眠は十分?熱中症になりやすい状況と体調
4.熱中症対策と気の持ち方で予防しよう
5.気づいた時ではもう遅い!先手を打とう

1.スポーツ観戦中に襲った頭痛と吐き気

気温が30℃を超えている状態で突如、『頭痛や吐き気』を感じたら熱中症になってしまったと思いましょう。
そうなってしまったら、あなたが今からやるべき事は単純です!

①今すぐ水分補給(水はNG)
②日が当たる場所から逃げる
③横になって休む
④身体を冷やす
の4点です。

2度目になりますが『今すぐ!』です。
この対応が遅れたので私は凄く辛い体験をしました。

 

それは夏の甲子園球場で一日中、高校野球を見ていた時です。
帽子も被ってタオルを首にかけて水分も摂っていたのですが、観戦を始めてから6時間くらいが経過したタイミングで”頭がくらくら”してきました。

 

その頭がくらくらしてきたタイミングで上記の①~④までを実践すれば良かったのですが、「気のせいだろう」と思って観戦を続けました。

 

頭がくらくらしてから4時間後に全試合が終わり、球場を出ようと思った時には”頭がふらふらして頭痛”がありました。ずっと外に居たから疲れたのだと思って急いで家に帰ろう電車に乗ったのですが、吐き気も襲ってきて道中が大変でした。

フラフラした状態で何とか自宅まで戻ったものの頭痛と吐き気は酷くなって、まるで船の上にいるようにフラフラでした。

ここまでの状態になってしまってからでは手遅れで、水分を飲んでも、横になって休んでも全く良くならず地獄でした。

 

横になっても頭痛はするし、水分の飲み過ぎてお腹は苦しい。目が回っている感覚がして吐き気が助長される。
頭がくらくらして脳が働かずに何も考えられない…という状況でした。

その日には体調は戻らず、頭がフラフラしなくなったののは3日後でした。

 

体調が戻ってから、よくよく考えてみると「あれは熱中症だったのでは?」と頭によぎりました。
症状から見ても間違いなかったと思います。

 

最初に頭がくらくらした初期症状の時点で対処していたら、あそこまで酷い状態にならなかった。と後悔しています。

だからこそ、あなたが現在「朝は体調が良かったのに『吐き気と頭痛』がする」状態なのであれば今すぐに処置をするべきです。

熱中症で亡くなるケースもあるので甘く見てはいけません。

「私は屋内だから大丈夫!」なんて考えている人は甘いです!
熱中症は屋外・屋内は関係ありません。

その理由を熱中症のメカニズムで見ていきましょう。

2.熱中症になるメカニズとは

熱中症は人の恒常性を言われる体温調節機能と深い関係があります。

暑い時って「汗」をかくと思いますが、これが体温調節のキモです。
人は汗を出して体温を下げるのですが、汗を出せば出すほど水分と電解質(ナトリウムやカリウム)が失われます。

 

水分と電解質が体内で少なくなると体温調節が上手にできないようになって、身体に熱がこもって『熱中症』を引き起こします。

もっと詳しく言うと、自律神経や血管の働きなども関係してくるのですが今回伝えたい内容は、熱中症の対処方なので省略します。

大事なのは「汗」です。

室内だから汗を全くかかないのはありえませんよね。

だから室内でも熱中症にならないわけではないんです。むしろ室内だから安全だと思って湿度や気温を気にしないで油断しているケースがあります。

因みに私は室内でも熱中症にかかったことがあります。
だからこそ言います。

「今日は外出するから熱中症に注意しよう」
「今日は家から出ないし安全だ」
なんて考えは捨てて、夏の間は『熱中症』という恐怖が隣にいるのを知りましょう!

では、具体的に注意した方がいい人はどんな状態の人でしょうか?
それを解説していきます。

3.睡眠は十分?熱中症になりやすい状況と体調

当たり前ですが、気温と湿度が高く直射日光を浴びる環境に居る人は注意が必要です。

例えば、道路工事や屋外での警備員などです。

そういった環境面に加えて体調も関係してきます。
特に気をつけたいのが『寝不足』の時です。

私が屋外施設で働いていた時に仕事仲間が熱中症で倒れたことがあります。

22歳で若かったのですが、睡眠時間を3時間しかとっておらず寝不足の状態で出勤してたようで朝からフラフラでした。

そんな状態だったので熱中症でフラフラして頭が痛くなってきていても「寝不足だからなぁー」と思って、気にも留めてなかったようです。

 

睡眠不足だと注意力が散漫になって、自分の体調変化にもうとくなります。

毎日、十分な睡眠時間を確保したうえで熱中症対策をしましょう。

4.熱中症対策と気の持ち方で予防しよう

私がおススメする熱中症対策はこちらです。

【熱中症対策】
①屋外に出るときは帽子を被る
②前日は6時間以上寝る
③喉が渇く前に水分補給する
④皮膚を適度に濡らす
⑤冷却グッズを忍ばせる

①帽子を被る

頭に直射日光を浴びないのと帽子が日陰を作ってくれるので熱中症対策にはもってこいです。
私は麦わら帽子をおススメします。

正直、「麦わら帽子ってダサい」と思っていましたが被ってみると気になりませんし、風通しがよくて頭が蒸れないので外出時にはピッタリです。

②前日は6時間以上寝る

先ほど説明したように体調が悪い時は熱中症に限らず、倒れやすいです。
しっかりとした睡眠をとりましょう。

③喉が渇く前に水分補給する

勘違いしている人が多いのですが、「喉が渇いたから、お茶を飲もう!」では遅いです。
喉が渇いたと感じた時点では脱水状態なので、「さっき飲んだところだけで飲んどこう」くらいの感覚で水分補給しましょう。

目安は30分に1回です。
私はスポーツドリンクを15分に1回飲んでいますが、そのせいで太ったので30分がベストだと実感しました。

④皮膚を適度に濡らす

腕を水道で濡らしたりすると水滴が残りますよね。
その水滴が乾く時に体温を奪ってくれます「気化熱」というものです。

これも熱中症対策に有効なので活用しましょう。
ベストは霧吹きなんですが、自宅では使えますが外出時には持ち歩けないのが難点です…

⑤冷却グッズを忍ばせる

私が愛用している冷却グッズは、ズバリ「冷えピタ」ですね。
おでこに冷えピタを貼っても帽子を被れば分からないので人の目を気にしなくて済みます。

以上が私のおススメする対策です。

熱中症にならない為には…
【私は大丈夫という意識を持たない】
これが全てです。

 

頭がくらくらしても「私は大丈夫」と思って処置が遅れる。
夜更かししても「私は大丈夫」と思って体調が整わない。
暑さには強いから「私は大丈夫」と思って…etc

自分は関係ないと思って油断した時から全ては始まります。常に熱中症の危機感を持ちましょう。

5.気づいた時ではもう遅い!先手を打とう

あれ?これって熱中症?
と思ってからでは手遅れです。

自分の体調を管理し、対策を実践し、常に熱中症の危険があるのを頭に入れて先手を打ちましょう。

あなたが現在、頭痛と吐き気の実感があるのならば今すぐに『水分補給と休憩』をしましょう。
悪化を防ぐ努力が明日の元気なあなたを作ります。

さぁ、今すぐスポーツドリンクを手に持ちましょう!