セミナー講師の私が教える上手いプレゼンのコツと話し方

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どうもセミナー講師経験があるドットカラーです。

 

セミナー講師というものは、ホワイトボードを使って受講生が分かりやすいように飽きないように1時間セミナーしなければなりません。

 

かといって、受講生に目を配りすぎて自分の主張や伝えたいことが漏れてはいけません。

これはプレゼンテーションでも同じです。

 

プレゼンではパワーポイントや資料を使うことが多いと思いますが、話し方や雰囲気を読んで進行するという部分ではセミナーと似ています。

 

というわけで、今回はセミナーを50回以上した経験のある私がプレゼンが上達する為のコツと話し方について紹介していきます。

 

人前で話した事が無い人とプレゼン未経験向けの内容ですので、具体的なテクニックや資料の作り方などについては紹介していません。

 

目次

1.コツやテクニックに頼るより経験が一番
2.場慣れしないとコツとテクニックは使えない
3.緊張しない為には自信をつけること
4.私が初プレゼンで失敗した事
5.動画撮影でひたすら練習しよう
6.コツやテクニックは後からついてくる

 

 

1.コツやテクニックに頼るより経験が一番

人前で喋る事になれていない人ほど、コツやテクニックに頼ろうとしてしまいます。

 

コツやテクニックはスキルの部分なので当日の空気感や緊張で大きく左右されます。

 

プロスポーツ選手が大舞台でありえないようなミスをしてしまうのも空気にのまれてしまうのが原因です。

 

私も最初の頃はコツや話し方ばかりに注意を向けていましたが、今なら分かります。

 

 

【経験を積むことこそが一番大事】だと!

その理由について説明していきます。

 

 

2.場慣れしないとコツとテクニックは使えない

あなたは人前で話をしたり、注目されるのが好きではありませんよね。

そんなあなたが付け焼刃のテクニックとコツを頭に入れただけで当日に上手く使いこなせると思いますか?

 

答えは「NO」です。

 

当日に万全の状態で望めるとは限りません。

お腹の調子が悪いかも…

電車が遅れて会場まで走り、息切れの状態でプレゼンしなければならないかもしれません…

設備に不具合があり資料が映らない…

 

など、自分の気持ちも落ち着かない状態でプレゼンが始まってしまったら、もう頭の中は真っ白!

 

かろうじでプレゼン資料を読むことはできても、コツとテクニックを使う暇も無く終了を迎えます。

 

自分の声が響くだけの室内で聞き手は資料に目を落としながらあくびをしている。そんなプレゼンに何点をつけますか?

 

 

決してコツやテクニックが無駄なものとは言いません。

むしろ上手いプレゼンには欠かせないものですが、反復して身につけ、意識しなくても実践できるレベルにならなければ役立ちません。

 

 

どんな事態が発生しても慌てずに自分のペースで話ができるくらいの【自信】があってこそ、スキルとテクニックは武器になるので、『プレゼン未経験』・『人前で話すのが苦手』という概念を打ち消せるくらいの自信をつけましょう。

 

 

3.緊張しない為には自信をつけること

場慣れして苦手意識が無くなると自信がつき、自信がつくと緊張しなくなります。

 

人は不思議なもので、何回も似た事を経験すると最初は緊張したようなものでも「いつもと変わらない1つだ」と感じて、全く緊張しなくなります。

 

 

自信がつくと頭が真っ白だったころには考えられないほど、周囲がよく見えるので会場の空気や一人一人の表情、時間の進行状況、アドリブを入れたりする余裕も出てきます。

これくらいになると人前で話すのが面白くなり、プレゼンを楽しめるようになります。

 

 

緊張度合いは相手から見たらすぐに分かりますし、伝わります。

ガチガチに固まり、自信なさそうにボソボソと喋るプレゼンなんて全く響きません。

 

「私なら出来る!」と心の底から思い、自信満々に楽しく喋るプレゼンは相手に響きます。

私は身をもって体験しました。

 

 

4.私が初プレゼンで失敗した事

私が初めてのプレゼン(セミナー)で失敗したのは、初っ端にグダグダしてしまったことです。

Ipadとプロジェクターを繋いで資料を映しながらプレゼンをする手順だったのですが、出力が上手くいかなかったのです。

 

 

それでドタバタしてしまい、開始時間が10分の遅れ。

 

遅れを取り戻そうと、時間内に終わらせることだけを考えて資料を必死に読むだけの時間。

知人だけのクローズドだったにも関わらず、参加者はあくびを噛み殺し、ペン回しに集中していました。

 

 

惨めな気持ちでした。

申し訳ないと思いながらも「とにかく早く終わってほしい」想いで全ての資料を読み上げ、時間内に終わらせることはできたのですが、質問も無い最低なプレゼンでした。

 

 

場数を踏んで自信があったなら、最初の10分程度の遅れなんて気にしないで段取り良く進行できたと思います。

退屈そうにしている参加者に対して引き戻す話題を振ったり、あえて沈黙を作り出して注目させたりなどの対策もできたと思います。

 

 

自信が無いと「周囲が見えなくなり」自分対参加者のプレゼンでは無く、自分対時間の勝負になってしまいます。

 

こんな苦い経験をあたなにはしてほしくないので、私が今でも実践している『どこでも自分ひとりで可能な練習方法』を紹介します。

 

 

5.動画撮影でひたすら練習しよう

どこでもプレゼンの練習が出来る方法は『動画撮影』です。

 

スマホやカメラで自分がプレゼンしている姿を撮影し、録画した動画を見直す。

人前で話したりプレゼンするのが下手な人には共通点があり、”自分を客観的に見れない”といポイントです。

 

 

動画で客観的に自分を見る事で、「声」・「表情」・「身体の動き」・「身振り手振り」などたくさんの情報を得る事ができます。

あとはそれを修正していきましょう。

 

もし、どのように修正したら良いのか分からない場合はテレビの通販番組を参考にしてみてください。あれも一種のプレゼンです。

 

通販番組を5分でも良いので録画して、それを参考にして自分も同じ商品を紹介する動画を撮るのです。

その動画と通販番組を見比べてダメだと感じた部分を修正していけば、人前で話すのにも緊張しなくなるほど自信がつきます。

 

「何を馬鹿なことを…」と思うかもしれませんが、やってみてください!

 

本当に効果があります。

 

ただ10本とかでは効果が見られないので、最低でも30本は撮りましょう。

先輩として一つアドバイスを送るならば、最初は恥ずかしいですがすぐに慣れます。

 

恥ずかしがらないコツは、【演じること】です。

素の自分がプレゼンをするので恥ずかしく感じるのです、自分はカリスマアドバイザーの役を演じていると思って全力でやることです。

 

 

6.コツやテクニックは後からついてくる

自信がつけば、コツやテクニックは後からついてきます。

 

細かいテクニックやコツを本で読んで覚えるよりも参加者の表情や顔色を見ながら、その場にピッタリな行動を起こしましょう。

 

あなたが今すぐやるべきことは、経験値を積むために動画を30本撮ること。
それを見直す事です。

 

コツは演じる事。

話し方は通販番組のように笑顔でハキハキと喋る事です。

それを客観的に見てOKが出せるようになれば、あなたはプレゼンが苦手とは感じなくなっています。

 

さぁ、今すぐスマホのカメラを手元に準備しましょう!