事務職未経験の男が1年働いた感想!具体的な仕事内容と今後の展望

ライフスタイル
スポンサーリンク

もともと私はニートだったのですが、バイトから社員へとランクアップして、

現在は『事務管理』の職種に就いています。

一般企業の事務と多少の違いがあるかもしれませんが、だいたいの仕事内容は同じだと思いますので、今回は私が1年経って感じた事を紹介します。

 

因みに「ニートから脱出して社員登用されるまでの道のり」については、ニートから脱出する方法の記事で紹介しています。

<目次>

1.男の私が事務所でしている仕事内容

2.1年間働いた事で現れた3つの不健康

3.事務に向いている人の特徴

4.転職を希望するならば最低限必要なスキル

5.幅を広げる為にこれから目指す技術

6.あとがき

1.男の私が事務所でしている仕事内容

一般企業の事務員とは異なるかもしれないと言いましたが、ネットで調べた限りでは私も同じような事をやっています。

私の業務中で一番多いのは『書類作成』です。

基本的にはマイクロソフトのワードを使っての作成なのですが、社内に雛形がありますのでそれを一部変更して書類作成をしています。

 

例えば、見積書の作成や消耗品の発注依頼、名簿作成などです。

正直なところ書類作成に関してはパソコンで文字入力ができて、文字の大きさや位置を変える事が出来たら苦労する事はありません。

 

特別なスキルは必要ありませんが、ただ一つだけ重要な事を挙げるとするならば間違いなく正確に文書を作成する事です。

次に多いのが、在庫管理やデータ収集などエクセルの表を使っての作業です。

私がエクセルを使ってしているのは『給料計算、収支記録、会議資料作成』などです。

 

こちらは、作成された雛形か自分で作った形式に数値を入力していく作業で、月末に行う事が多いです。

前述した『文章作成』とは異なり、関数や表作成・グラフ作成をします。

 

パソコンに慣れていない人は関数やグラフ作成で戸惑うかもしれませんが、難しいものではないので地道に勉強していけば習得できます。

私は高校生の頃に授業で学んだ事があったのですが、とっくに忘れていたので無料サイトで勉強をし直しました。基本的なSUM関数やIF文が使いこなせるようになればひとまずOKです。

 

後は、取引先とメールでやりとりしたり電話対応をしたりなどです。

また、施設内の管理も行います。電球が切れていたら脚立に上って交換したり、簡単な故障であれば修繕し、複雑そうなものであれば修理会社へ状況説明と修繕の依頼をします。

 

私は男なので力仕事を任される事があります。

女性であれば来客の対応やお茶の準備などの雑務があります。

毎日がルーティン作業ですので日数が経過するほど楽になります。ただし、月末と年度末は忙しいので、この時期だけは覚悟が必要です。

2.1年間働いた事で現れた3つの不健康

前章で説明しましたが、事務職の業務はデスクワークです。なので肉体労働に比べると疲労は少ないのですが、非常に不健康です。

事務所という閉鎖空間に毎日8時間も閉じこもっていて、体を動かす機会もないので太ります。私は1年で6キロ太りました。

【不健康①】消費カロリーが少ないので太る

 

 

毎日毎日、机に座ってパソコンをしていると自然と楽な姿勢を求めます。その姿勢が歪みとなり、肩こりや腰痛へと繋がり、最終的には頭痛に繋がります。

事務職を始めて半年は特に何も感じなかったのですが、少しずつ体内は蝕まれていて、今では腰痛と頭痛があります。

不健康②】身体に痛みや歪みが発生する

 

 

事務は女性が多い職種で、職場は閉鎖空間です。なので非常に気をつかいます。事務職は自分の仕事だけをしていればいいわけではなく、連携が大事なので人間関係を良好に努めなければなりません。

私は、他人と接する時は笑顔で真面目に素直に対応する事を心掛けており、今のところは人間関係が良好に感じています。ただ、私以外のスタッフ間で上手くいってない場合があります。

そうなると、板挟みになるのでストレスが溜まります。

時には言い争いをしている事も有り、閉鎖空間なので逃げ出すわけにもいかず、片側だけの味方に付く事もできないので、私はじっと息を潜めています。

 

一通りの争いが終われば、仕事に戻るのですが事務所内の雰囲気は最悪です。無言の中、キーボードだけをたたく音が響くのは、非常に居心地が悪いです。

そういう面で人間関係に疲れます。

【不健康③】人間関係でストレスが溜まる

これが私の身体に現れた3つの不健康でした。

もし、事務職で働きたい人はこれを念頭に入れておくと良いかもしれません。

3.事務に向いている人の特徴

私が思う事務職に向いている人は、仕事を正確にこなせる縁の下の力持ちタイプです。

事務職というのは基本的に褒められたりする事がありません。

 

営業であれば、ノルマを達成したり売上を増やせば表彰されたりする事がありますが事務職では表彰されることなどありません。

それどころか、エアコンのきいた事務所内で楽をしているような印象をもたれます。

楽なのは事実なので反論の余地は無いのですが、感謝されないのは仕事をしていて辛いものです。

一言「ありがとう」と言ってもらえたらモチベーションが上がるのですが、まず言われることはありません。

「他人に褒められたい!」「自分の力を誇示したい!」という人ではなく、淡々と作業をこなせる縁の下の力持ちタイプが向いているのではないかなと思っています。

 

あと向いている人は、パソコンを使う事に抵抗が無い人ですね。

パソコンに苦手意識さえなければ操作になれさえしたらドンドン上達しますが、最初に苦手意識があれば毎日の仕事が苦痛に感じるはずです。

なので、楽だからという理由だけで転職をするのはおススメしません。

4.転職を希望するならば最低限必要なスキル

もし、事務職への転職や就職を希望するのであれば、最低限のスキルは習得しておきましょう。

  • ワードで文書を作成できる
  • エクセルで関数を組める
  • ピポッドテーブルで統計が取れる
  • ビジネスマナー

などが必要です。

パソコンスキルに自信が無い方はネットで調べれば無料講座が出てくるので、そちらで勉強するのが良いでしょう。

5.幅を広げる為にこれから目指す技術

私は、文書作成も関数もある程度は組めるので、次のレベルを目指しています。

それは『VBAマクロ』です。

 

簡単に説明すると、エクセルの作業をPCにしてもらうプログラミングです。

VBAを使う事ができると、とにかく楽ができます。そして何より正確です。

私が現在VBAでしている事は、請求書の作成や名簿作成です。

今までは原紙をコピーして名前の変更をして金額を入力して…と行っていたのですが、VBAだとクリック一つで済みます。

『本当に楽!』です。

 

VBAはルーティンワークな事務員こそ習得した方がいいです。

自分の仕事時間も減りますし、ほとんどの事務員は習得していないので差別化が図れますので、習得を目指してください。

私の目標としては、より高度なプログラミングを組めるようになってボタン一つで全てのルーティンワークを終わらせることができるようになることです。

そのためにネットの無料サイトで勉強をしていますが、難しいです。

ただ、自分の仕事が減るのに給料は変わらないのであれば頑張れます。因みに私は、VBAを使っている事を周囲に漏らしたりしていません。

 

手が空いているのがバレると余計な仕事も回されるからです。それならば、仕事をしているフリをしてスキルアップに時間を割いた方がマシです。

会社としては最低かもしれませんが、「自分で作った隙間時間を自分の為に使って何が悪い。」と思っています。

できた隙間時間をどう使うかは人それぞれですが、是非VBAの習得をしましょう。

6.あとがき

さて、今回は私が事務員として働いて1年の感想について紹介しました。

事務員は楽ではあるけども、自分で管理をしなければ不健康になっていきます。そして未経験でも務まる職種です。

 

人間関係などで疲れる事もありますが、頑張って社員になれたのでもうしばらく続けていこうと思います。因みに未経験で事務職になった経緯はこちらで紹介しています。

 

それでは、事務職の感想はここまでとします。