仕事で役立つ!自分で考える力をつけるには疑問をもつこと

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あなたは仕事でこんなことを言われた経験ありませんか?

「自分で考えて動け!」と。

 

私も昔はよく言われていました。

言われたことを丁寧に正確にこなすのも大切ですが、これからの時代は『自分で考える力』が必要です。

 

しかし、この『自分で考えて行動する』のは慣れるまで難しいものです。

あなたも実感しているのではないですか?

 

考えろと言われたから、「う~ん」と頭をひねりながら30分考えた結果、

何も思いつかない…

 

今まで考える習慣が無かったら無理です。

そんなあなたに私が実践している自分で考える力を鍛える方法を教えます。

 

常日頃から考えるクセをつける

「なぜ?どうして?」という疑問を普段から持つようにするのが考える習慣を身につける第1歩です。

 

私は電車に乗っている時には周囲をよく見渡して、見かけた事に対して疑問を持つようにしています。

 

例えば、

「あの人はどうしてつり革を持たずに立っているのだろう?」

「目の前の席が空いたのに座らずに立っているのはどうして?」
という具合に。

 

常日頃から考えるクセを身につけておくと、

  • 「あの人は何をしようとしているのかな?」
  • 「これで本当に完成かな?見やすいかな?」
  • 「この道具は危ないんじゃないかな?」

などの疑問が浮かんできます。

 

他の人が次に何をしようとしているか考えて、それが分かれば先回りして手助けできます。

 

小さなことで言えば、紙をはさみで切っているとゴミが出るはずだからゴミ箱を渡す。

何か思い物を運ぼうとしている人がいれば扉を開けてあげる…など。

 

私個人の意見ですが、考える力とは『これから先の未来を予測』することだと思っています。

仕事では効率よく、手順よく成果を出さなければなりません。

それをするためには先見の予測が必要不可欠です。

見込める利益、必要な経費、時間と労力などなど…

 

要領がよい人は、この力に長けている気がします。

 

しかし、いきなり仕事のことについて考えるのは難しいので、日常の光景に疑問を持って未来を予測できるようにしていきましょう。

 

過去の事例を多く知るべき

「自分で考えろ!」と言われて考えても、分からないことは分かりません。

 

先輩や上司も過去の経験から学んでいるのです。

あなたが考えても何も浮かばないのは、前述で話した「考える力」が身についていないのと【圧倒的な経験不足】が原因です。

 

大半の事が経験と知識があればカバーできます。

過去に同じような事例があって、その時の対応で上手くいっているのであれば真似するべきです。

 

勘違いしないで欲しいのは、

「過去にこうだったから今回も同じでいいや」という答えを知って思考停止するのでは無く。

 

「この時はこういった対応をして上手くいっているけど、どうしてだろう?」と答えから原因を分析するのです。

この方が一から考えるよりも早く答えも導き出せますし、考える力と経験を養えます。

 

このサイクルが増えれば増えるほど、あなたの力は磨かれていきます。

 

なので過去の事例を多く知るべきなのです!

先輩の話を聞くのも良いですし、本を読むのもOKでしょう。

大事なのは、事例を知ってから分析することです。

 

考える力を身に付けたら答え合わせしよう

考える習慣を持ち、過去の事例を学び分析ができるようになったら答え合わせしましょう。

 

学生時代に問題集を解いたり、テストを受けた後は答え合わせをしますよね。
これと同じです。

 

問題が発生した時、次にやるべき事を考えた際に勝手に行動してはいけません。

「報連相」が必要です。

 

「次は何をしたらいいですか?」と聞いたら、自分で考えろと言われますが。

「これが終わりました。次は○○の理由で××をしていけばいいですか?」と聞けば、良ければGOサインが出ますし、違えば「いや、先にこれをやってくれ」と言われます。

 

自分が考えで出した答えに対してフィードバックを貰ってズレを修正していく。

このPDCAサイクルを回していくのが重要です。

 

答え合わせもしないで勝手に考えたことをしていると、「何勝手なことやっているんだ!」と怒られます。

 

新しい発想はドッキングすることから生まれる

過去の事例を学ぶメリットは新しい発想を生み出す結果にもつながります。

 

先ほどに「報連相」をしてフィードバックを貰いましょうと言いましたが、必ずしも答え合わせをしてくれる人ばかりではありません。

 

「もう少し考え直してみようか」

と突き返される場合もあります。いわゆる答え合わせが出来なかった場合ですね。

 

自分の中で考えつくした結果を伝えたのに、再考しろと言われても新しい発想なんて湧くはずもありません。

 

そんな時はドッキングするのです。

AとBの良いところを足す事で新しい発想が生まれるのです。

 

これも一つの考える力です。

例えば、ワイヤレスマウスは「マウスの操作性を向上させたい」という考えと「ごちゃごちゃする線をスッキリさせたい」という考えをドッキングさせた結果生まれた商品だと思います。

 

このように2つ、ないし3つの考えをドッキングさせることで新しい発想を生み出すことができます。

 

過去に無い事例や答えを貰えなかった場合は、ドッキングする方法もあることを覚えておきましょう。

 

ほとんどの人が何も考えていない

私も色々と仕事をする中で実感していることがあります。

思った以上に周りの人は「何も考えていない」ことに気づきました。

 

指示されたことしかしない人。

毎日のルーティンワークだけをただこなしているだけの人。

 

もっと自分で考える力を身につければ、効率的に進めれるのに何も考えていないから同じ日々を繰り返しています。

 

例えば、事務作業なんてマクロを組んだりすれば楽する事ができますし何より正確です。

「何とか楽する方法は無いか?」と考えたらすぐに導き出せる答えですが、考えていないのでたどり着けないのです。

 

今までは、それでよかったのですが、どんどん新しい技術が出てきて仕事も取り合いになりつつなります。

給料も安くなっていく中で、考えることを放棄している人には暗い未来しか待ち受けていないでしょう。

 

現在の会社内だけの話でなく、生きていくには「自分で考える力をみにつける」のは必須です。

 

疑問感じることから始めると視野が広がる

まずは日常的な光景を見て疑問を持つ事から始めましょう。

そして多くの事例を知って経験不足を補いつつ、答え合わせをする。

 

新しいことや未知のものにはドッキングで対応できるようになれば、気づいた時にはあなたの考える力が格段に成長しています。

 

考える事を放棄するのではなく、何に対しても興味を持って「なぜ?どうして?」の答えを探すようにしていきましょう。