元引きこもりが社会復帰の手順とおススメの仕事を紹介

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長い人生において引きこもりの期間があっても問題ありません。

しかし、期間が長ければ長いほど社会復帰するのが大変になります。

 

もしあなたが仕事をしたいけど、

「どうやって社会復帰したらいいのか分からない…」

「アルバイトから始めた方がいいの?」

「人間関係が不安で怖い」

 

という恐怖で一歩を踏み出せていないのであれば、今回の内容を参考にしてみてください。

6カ月間家族以外と会話しないほど引きこもっていた私が社会復帰するまでの過程について紹介します。

 

社会復帰は短期バイトから始めよう

結論から言うと社会復帰するには、

  • 特別なスキルや能力があるならばフリーランスとして働く
  • スキルも能力もないならば短期アルバイトを始める

のどちらかです。

 

私がおススメするのは、短期バイトから社会復帰をしていずれ正社員を目指す方法です。

 

単純にお金を稼ぐだけであれば、プログラミングなどを学んでフリーランスとして活動するのも有りですが、確定申告や交渉・スケジュール管理などすることが多く、作業をした分しかお金になりません。

 

なので、まずは時給制のアルバイトから始めましょう。

私の場合もそうだったのですが、引きこもりから脱出しようとして一番やってはダメな選択は「いきなり正社員を目指す」ことです。

 

いきなり社員やフルタイムはきつい!

いきなり正社員として雇用されるのを狙ったり、週40時間のフルタイムで働いたりするのはおススメしません。その理由について説明していきます。

 

  • 引きこもり期間が長いと体力がきつい
  • 人間関係で精神的に疲れる
  • 責任や覚えることが多くて頭がパンクする

 

引きこもり期間が長いと体力がきつい

引きこもっていると体力が絶望的に落ちます。

期間が半年以上だと1時間も立つとふくらはぎが棒のようになります。

 

もし重い物を運んだりする仕事だと腕や太ももが筋肉痛になりますし、翌日は腰や全身がだるくて起きれません。

「これが今週4日も続くのか」と思った時の絶望感といったら…

 

「しんどい、辞めよう…」

となりかねません。

何事もゆっくりとならさないと身体が続きません。

 

人間関係で精神的に疲れる

転職理由の上位3位内に絶対『人間関係』が入っています。

 

正直、仕事が厳しくても待遇が悪くても人間関係が良ければ仕事はやりやすいですが、パワハラ・暴言・足の引っ張り合いが当たり前のような劣悪な環境や派閥が多数ある職場だとストレスが一気に溜まります。

 

人間関係の疲れから鬱病になってしまう人も少なくありません。

バイトであれば働きにくい環境から逃げて、次々と移ればOKですが正社員であればそうは行きません。

 

それにバイトとして雇用されるのと社員として雇用されるのでは、あなたに対する風当たりも違います。

バイトであれば歓迎ムードで迎えてくれますが、社員であれば使える人かチェックするような目で見られます。

 

使えないと判断されたら陰口も叩かれますし、風当たりも強くなります。

 

責任や覚えることが多くて頭がパンクする

社員とアルバイトでは責任の重さも業務内容も異なります。

 

引きこもっていた以上、ブランクがあるのは事実です。

その状態でいきなり責任も仕事内容も多い勤務形態を選択すると頭がパンクします。

 

社会復帰のリハビリもかねて負担の少ないアルバイトから始めた方が良いでしょう。

 

何かしないと世間体が本当にきつい!

引きこもりをしている環境にもよるのですが、実家の場合は悲惨です。

毎日の家族と接するタイミングもそうですが、一番は正月などの親戚が集まるタイミングです。

 

家族であれば多少は気をつかってくれますが親戚はグイグイ質問攻めしてきます。

「これからどうするのか?」

「就職活動をしているのか?」

「いい歳なんだから早く自立しなさい!」

などなど。

 

無職の引きこもりに対しての世間体は厳しいです。

平日の昼間に人と会おうものなら憐みの目で見られて、宅配便を受けとる際も「何て思われているか…」と自虐になっていきます。

 

知人に「税金を納めないお前はクズだ」と言われたこともあります。

 

収入が全くない引きこもりと働いているフリーターでは、小さな差ですが世間の目も違います。

 

私の経験上、アルバイトを始めたら生活習慣も改善されて、社会との繋がりが生じたので精神が安定します。

なので短期バイトから社会との繋がりを取り戻していきましょう。

 

短期バイトなら雇われやすい

私が短期バイトをおススメしている最大の理由が『雇われやすい』ことです。

 

「脱!引きこもり」とやる気をだしてバイトの申し込みをしても採用されずに不合格ばかりでは、心が折れてしまいます。

そうなると次にやる気が出るのが何時になるか分かったものではありません。

 

そうならない為に雇われやすい短期バイトを狙うのがおススメなのです。

短期バイトは、

  • 雇われやすい
  • シフトが緩い
  • 人間関係が薄い

のメリットだらけです。
短期バイトは大量に採用して一斉に仕事を始めますので、普通のアルバイトと違って作られて環境に入っていくわけでは無いので人間関係が薄いです。

 

あと、短期バイトであればシフトの融通も利きやすいので週2日などで社会復帰の感覚を取り戻すのにもぴったりです。

 

おススメなのは人付き合いが希薄な職種

復帰戦でティッシュ配りなどの通行人と話をする職種はきついです。

 

基本的に相手は敵意を持った感じで対応してくれるので、無視されるのが殆どですし、中には文句や暴言を言ってくる人もいます。

 

それよりも、まずは働く事に重点を置きたいので、仕事中は人間関係が希薄で黙々と作業をしたりする工場での流れ作業やピッキング業務などがおススメです。

 

 

私の知り合いの工場で働いている人から話を聞いている限りでは、スタッフ間で会話をする機会は無く、延々と作業をしていると言っていました。

 

作業もいくつかの工程があって、それほど難しい事はリーダーがするので短期バイトの人間は単純作業だけとのことです。

 

個人的には、引きこもりが社会復帰するにはぴったりな職種だと思っています。

 

人間関係が希薄なのに加えて、工場や警備員などの業種は長期バイトや社員登用なども積極的にしています。

中にはアルバイトで募集をしていたから行ってみると『契約社員』での採用となった。などのケースもあります。

 

長期契約も期待できる短期バイトで少しづつ社会復帰をして、脱ひきこもりを目指しましょう!

 

バイトを始めて精神と体力を安定させよう

引きこもりから脱出したいのであれば『短期バイト』しかありません。

 

短期バイトであれば社員として雇用されるよりもハードルが低く、業務内容も単純です。

長い人生なので少しづつ社会復帰をしていけば大丈夫です。

 

むしろ飛ばし過ぎるとバテて反動で引きこもりに逆戻りなんて事になりかねないので、リハビリも兼ねてゆっくりと戻していきましょう。