夜行バス初心者が目的地まで快適に過ごすコツ!

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初めての事は不安と希望に満ち溢れています。

私も初めて夜行バスに乗る時は、不安だらけでした。

 

「途中でトイレに行きたくなったら」「酔ったらどうしよう」「乗り間違えたら」など…

 

実際に利用した感想は、行きは地獄・帰りは快適でした。

何故、そんな違いが出たのかは、帰りは地獄の経験を活かしてちゃんと準備したからです。

 

というわけで、今回は夜行バス初心者が快適に過ごす為のコツについて紹介します。

 

<目次>

1.夜行バスを快適に過ごすには準備が全て

2.初めての夜行バスで味わった地獄

3.これだけは必須なグッズ紹介

4.その他の注意点

5.完璧な準備で快適な夜行バスを過ごす

 

1.夜行バスを快適に過ごすには準備が全て

結論から言うと、

①バスは3列独立シート

②席は一番後ろの端

③トイレ付きのバス

④騒音と寒さ対策

 

これらは事前に準備or予約しておくしかありません。逆に言うと上記のポイントさえ押さえておけば、よほどの事が無い限り快適に過ごせます。

 

 

といっても、自宅やホテルでリラックスしてくつろぐレベルは無理です。良くても、自室の60%レベルの快適さです。

先ほどの①~④から外れるほど快適度はガクッと下がります。

その理由を解説していきます。

 

 

①バスは3列独立シート

夜行バスなわけなので、最低でも8時間以上乗ります。

にも関わらず、並列シートでは常に隣の人が至近距離に居ますのでプライベートの時間が全くありません。

 

 

鞄から物を取り出そうとしても横の人に気を遣いますし、スマホを触ろうにも「眩しいからから止めろ!」と怒られる事もあります。

横の人が寝ぼけてもたれ掛かってきたこともあります。

 

 

そんなストレスから解放されるのが3列独立シートです。

 

独立シートであれば横の人に気を遣う必要もありませんし、カーテンが付いているので閉めればプライベート空間になります。

だから、並列シートよりも圧倒的に快適に過ごせます!

 

 

②席は一番後ろの端

シートの位置は予約の時点で決める事が出来ます。

場所によって料金に差がある場合がありますが、圧倒的に一番後ろの端が快適です。

 

 

私が夜行バスに乗った時は、トラブルにならない為にアナウンスで一斉にリクライニングの案内をしてくれたのですが、全ての停留所を回ってからなので1時間程は通常通りに座っていなければなりませんでした。

 

 

しかし、一番後ろの座席の時は誰にも気を遣う必要が無いので座ってすぐにリクライニング出来ます。サービスエリアなどに停車した時に人の乗り降りも影響受けませんので熟睡の快適度が違います。

 

 

③トイレ付きのバス

私はトイレを使いませんでしたが、緊急時に使えるトイレがあるのとサービスエリアまで我慢するしかないのでは精神的な余裕度が違います。

ただ、トイレはバスの中央に設置されているので付近のシートは避けましょう。

 

トイレに行く人の気配や臭い・音などに悩まされる事になります。

 

 

④騒音と寒さ対策

独立シートとは言っても、車内という閉鎖空間には違いありません。

同乗者にいびきが大きい人・空気を読まずに喋り続ける人・動画を見る人などがいるかもしれません。そうなると耳障りですし、騒音にも感じます。

 

 

なので、耳栓や音楽機器など周囲の雑音を消せるようなものを準備しておきましょう。寒さ対策にしても同様です。車内が必ず快適とは限りませんので、防寒用に少し厚着するのがおススメです。

 

 

この準備を忘れてしまうとイライラして、快適度が下がってしまいます。

以上の4項目は快適に過ごす為には必要不可欠ですので、しっかりと押さえておきましょう。

次は、私が味わった地獄体験について紹介していきます。

 

 

2.初めての夜行バスで味わった地獄

私が乗った初めての夜行バスは、3列独立シートの真ん中の席でした。

初めての夜行バスだったのでワクワクして乗り込んだのですが、まず感想は…

 

「シート狭っ!」

 

 

横の幅はそれほど気にはならないのですが、前の席と距離が近かったのでそれに対する感想でした。

 

乗り込んだらすぐに寝れるものだと思っていましたが、停留ポイントを4か所ほど回るとのことだったので、暇で周囲を見渡していると、端の席はカーテンが付いているのでプライベート空間も作れるし、ハンガーもあるのでコートもかけれる環境なのに、真ん中は何も無し。

 

 

「席選びを失敗したなー」と思いながらスマホを弄っていると、周囲でガサガサという音が聞こえてきて色んな食べ物の臭いが、

飲食は禁止されていないですが、おつまみ系の強烈なにおいやアルコールなど様々な臭いと道路の揺れが重なって吐き気が…

 

 

何とか目を瞑りながら気分を落ち着けていると何とか全員乗車地点に到着。

最後の停留所から出発して10分後位に案内があり、『一斉にリクライニングの合図、車内は足元の誘導灯以外消灯』という事だったのでゆっくりと就寝準備。

 

 

安眠できそうな緩やかな音楽が流れ始めて、「『消灯』という言葉を合図にリクライニング下さい。」というアナウンスが再び。リクライニングレバーに手を掛けると間もなく「消灯!」というアナウンスが流れる。

 

 

合図とともに電気が消えて、私もシートをリクライニングさせていく。

シートをフルで倒すと、140°くらいの寝る分には苦労しない程度のにはなるので、「思った以上に後ろに倒れるな~」と驚いていると前の人もワンテンポ遅れて席を倒しました。

 

ここで衝撃を受けました。

足元に手持ち鞄を置いていたのもあって、ギチギチに圧迫されて

【足が全然動かせないし痛い!】

 

 

こんな状態で寝るのは無理だと思ったので、何とか足を横に出して脱出。

態勢としては大股を開いている感じになったものの痛みと圧迫からは解放されたので、ゆっくりと熟睡。

 

途中で足への痛みで目が覚めました。

どうやらサービスエリアで、降りる人に思いっきり足を蹴られたようでした。足をひっこめようにもスペースが無い。

仕方がないので蹴られるのを諦めて、目的地に着くまで我慢し続けました。

 

 

ただ、これが思った以上にきつかったです。

股関節は痛いし、定期的に蹴られて起こされるので熟睡する事も出来ないまま目的地に到着。

 

全く眠れずにバスに揺られて気分も最悪な状態で、12月の朝5時半に新宿で放り出されました。

 

 

フラフラしながら近くのうどんやに入ったのを覚えています。

というわけで、最初の夜行バスは地獄で終幕しました。

こういった経験があったので、前章で解説したような準備が必要だと実感したのです。

 

 

3.これだけは必須なグッズ紹介

さて、席選びの重要性を分かって貰えたと思いますので、ここではより快適に過ごすためのグッズについて紹介していきます。

 

  • マスク

車内は乾燥しているので喉の保湿に必須です。

 

 

  • ネックピロー

凹形した空気で膨らませれる枕です。これがあると首の負担が減って快適に眠る事が出来ますし、腰に入れると腰への負担を減らす事もできますので臨機応変に活用できます。

 

 

  • 耳栓

いびきや騒音などをシャットダウンするのに必要です。

 

 

  • 飲み物

喉が渇いた時に潤す用の飲み物を持ち込みましょう。利尿作用があるコーヒーやアルコールはおススメしません。

 

これらは最低限の必須アイテムです。

 

寒さ対策にブランケットやタオルを持参する人もいますが荷物になるので、上着で代用しましょう。荷物になりませんし、ハンガーにかけておけば邪魔にもなりません。

 

 

4.その他の注意点

  • 酔い止めを飲むと楽

バスに長時間乗る経験が無い人にとっては慣れない環境で気分が悪くなりやすいですし、寝つけません。なので、酔い止めを飲む事をおススメします。

 

薬を飲むと大分と精神的にも楽になりますし、すんなり寝つけるので私はいつも愛用しています。

 

 

  • 貴重品の管理は徹底すべき

消灯後の車内は暗くて見えにくいです。なので、絶対に窃盗が発生しないとは限らないので自分で貴重品を守らなければなりません。

 

スマホはズボンのポケット、財布はコートの胸ポケットなど身につける物に入れておくと安心です。それか、貴重品を鞄に入れて鞄を抱きかかえても安心です。

 

 

  • 水分は摂りすぎない

トイレは車内に1つしかありません。行きたいときに必ず空いている訳ではありませんので、水分を摂りすぎて頻繁にトイレに行かなければならない状況は避けた方が懸命です。

 

 

5.完璧な準備で快適な夜行バスを過ごす

さて、どうでしたでしょうか?

 

夜行バス初心者が快適に目的地まで過ごすコツを紹介しました。

 

 

正直、本当の快適さだけを重視するならば新幹線の方がおススメです。しかし、宿泊費を抑えたり・早朝に着きたい人にとっては夜行バスを選ばざるをえません。

 

そんな人は、今回の内容を活かして少しでも快適なバスライフを過ごしてください。

道中が最悪だと目的地に着いてからも全然楽しめませんよ!