風邪予防に「貼るカイロ」がいいって本当?暖めるべき場所

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薬局やスーパーなどで簡単に購入できる「貼るカイロ」

背中に貼ると風邪の予防ができる?

そんな疑問を解決していきます。

 

風邪の予防をしたい人や冬の寒さに弱い人は、貼るカイロを使いたくなる内容です。

風邪の予防になる理由

人は寒さに弱い

寒さというものは人に多大なストレスを与えるのです。

 

というのも人の皮膚には寒さを感じる「冷点」というのが暑さを感じる点より遥かに多くあるからです。

 

それゆえ、人の体は寒さに敏感であり警戒が強いのです。
だからこそ、寒さへの対策が必要なのです。

 

免疫力の向上

知ってのとおりカイロは発熱する温かい物です。

それを特定の場所に貼る事で血行が良くなるからです。

 

血行が良くなると免疫力や体内酵素の働きが向上し、ウイルスへの抵抗力が上がります。

 

これがカイロで体を温めることで風邪を予防する事ができる理由です。

 

予防のためにカイロを貼る場所

首の付け根のツボ

首の付け根に「風門」というツボがあります。

「風門」は風邪の菌が出入りする場所といわれており、ここを刺激したり暖めると風邪の予防になると言われています。

 

何故なら「風門」付近には動脈が集まっており、そこを暖める事で血行がよくなり自律神経が整えられるからです。

 

自律神経が整うと免疫力が向上するので結果的に風邪の予防になるのです。

 

「風門」の近くには「大椎」というツボもあり、「大椎」も暖める事で風邪の予防になります。

つまり、首の付け根を暖めればOKです!

 

背中のツボ

背中で暖めると良いツボ3つです

蕨隠兪(けついんゆ)・膏肓(こうこう)・肺兪(はいゆ)の3つです。

蕨隠喩は特に呼吸器系に効くツボと言われており、咳や血液循環などに効果があります。

 

膏肓と肺兪も同様に呼吸器系に効くツボで、ここを暖めると咳や血液循環の促進と呼吸が楽になる効果があります。

 

腰の尾てい骨付近

腰の少し下に仙骨という部分があります。

尾てい骨の上あたりですが、ここも温めると風邪の予防に効果があります。

 

仙骨を温めると自律神経が活発に活動し、免疫力が向上するのと血液の巡りが良くなります。

 

仙骨の近くには脂肪が少ないためカイロの温もりが効果的に伝わり、特に下半身の血の巡りが良くなります。

 

胸の天突

鎖骨と鎖骨の間に「天突」というツボがあります。

「天突」は、主に咽頭などに効くツボで喉の痛みや咳、痰などの風邪の初期症状に効くツボです。

 

胸のあたりを温めるのも風邪の予防には非常に効果的ですが、ここにカイロを貼ると外から見えてしまう場合があるのでお灸などでピンポイントに温めましょう。

 

以上が風邪を予防したいときに温めると良い場所です。

 

カイロの正しい使い方

貼るカイロは揉まない

貼るカイロの場合は揉んではいけません。

揉まなくても温まるように作られていて、揉んでしまう事で中身が片側に寄ってしまい上手くフィットしなくなります。

 

しかも、原料が空気を入れ込む微孔に目詰まりしてしまい逆に温まりにくくなってしまいます。

 

正しい使い方は、シールを外したら数回降り、温めたい場所に貼る。のシンプルな手順です。

もし間違った使い方をしていたなら、正しく覚えておきましょう。

 

カイロの正しい貼り方

接着面が内側になるように貼ります。

温かそうだからといって、接着面と逆の方を内側に貼ってしまうと低温やけどになってしまう事があるので方向は間違えないようにしましょう。

 

貼る際は、服に貼るのではなく肌着などのシワを伸ばしてから貼る事がポイントとなります。

肌に直接貼るのは危険なので絶対にやめましょう。

 

手足より体に貼る

末梢の方が心臓から遠い分、寒いと感じますが、体を温めるのなら腕や足に貼るよりも中心部である腰や背中に貼る方が効果的です。

 

他にもおすすめな場所

丹田

丹田は簡単に言う下腹部の奥です。

下腹部にカイロを貼ると内臓が温められます。

内臓を温める事で免疫力と基礎代謝が向上します。

 

こちらは風邪の予防目的以外でも活用したい場所です。

しかし、皮膚と密着しやすいので、肌着を重ねるなどして低温やけどに注意しましょう。

 

足首

足首は脂肪が少なく、血管や神経が冷気にされされやすく、冷えやすい場所です。

 

だからこそしっかりと温めたいですね。

足首を温める際は、三陰交(さんいんこう)というツボにカイロを当てると良いです。

 

三陰交に小さめのカイロを靴下の上から貼りましょう。

血液循環が良くなり、こちらもおススメです。

 

以上がその他にもおススメな場所でした。

 

低温やけどを防ぐための方法

低温やけどとは、体温より高く約44℃前後の物に長時間触れ続けると引き起こされるやけどの事です。

 

カイロは何度まで上がる?

メーカーによって多少異なりますが、貼るタイプのものであれば殆どが42℃まで上昇します。

ただしこれは新品状態の話で、カイロに傷などがついていると48℃近くまで上昇します。

 

なので、アクセサリーやベルトなどで傷が付きやすい部分に貼る際は要注意です。

また、貼っている最中に異変を感じたらすぐに剥がしましょう。

 

使用可能時間

こちらもメーカーによって異なりますが、平均は12時間程度です。

パッケージよりも少し短い印象ですが、外出して帰宅するまでの時間はしっかりと効果を発揮してくれます。

 

もし、長時間の外出ならばパッケージのまま持ち出して、途中で張り替える方法もありです。

 

カイロの種類を紹介

カイロにしても使い捨てタイプと充電タイプの二つがあります。

それぞれの特徴を紹介しますので、自分に合った方を使いましょう。

 

手軽な使い捨てカイロ

使い捨てカイロの特徴は何よりも『手軽さ』です。

パッケージから取り出したらすぐ使えて、使用後は捨てるだけ。

どこでも簡単に購入できるのも利点です。

 

デメリットとしては、必要分を毎回購入しなければならないのとコスパです。

仮に12月から2月までの間を毎日使うのであれば、約90枚必要です。

 

3か所にはるならば270枚必要ですので、かなりの枚数ですね。

値段も30枚で1000円前後なのでコストパフォーマンスも気になります。

 

多少値が張っても良いから、楽さを優先したい人は使い捨てタイプがおススメです。

 

コスパ最高な充電式カイロ

少し前から注目を浴びている充電式カイロです。

まだまだ問題もありますが、検討の一つとしては良いです。

 

充電式カイロの良いところは、何よりもコスパです。

1つ3000円程度で購入する事ができ、壊れるまでは何年でも使用できます。

 

もし、3年ほど使用すればかなりのコストパフォーマンスを発揮してくれます。

 

自由にON・OFFできるのと温まるまでの時間が使い捨てに比べて早いのも特徴です。

種類によってはモバイルバッテリー機能が付いたものもあります。

なので、今後の機能搭載によっては大きな成長が見込める商品です。

 

しかし、デメリットもあります。

使用できる時間が平均3時間程度と短いのと充電に時間がかかるのがデメリットです。

使わないときは小まめにOFFにするなどバッテリーに気を配る必要があります。

 

また張るタイプは開発されていないので、市販されているインナー用カイロポケットなどと併用すると同じような効果が得られます。

 

多少の手間はかかるが、デザインや機能・コスパを重視したい人はこちらがおススメです。

寒い冬は貼るカイロを活用しよう!

貼るカイロを使いたくなりましたか?

手軽に買えて、使うのも簡単。それで風邪の予防ができ、冬を健康的に過ごせるなら最高ですよね。

 

風邪を引いてからでは、遅いので、早い目の予防を実施して風邪を引くことなく、春を迎えましょう。