12年ぶりにインフルエンザa型になった話【大人は症状が重い】

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実に12年ぶりにインフルエンザa型をくらいました。

 

昔にかかった時は、多少しんどかったものの大した事が無いと記憶していたので予防注射等をしないで過ごしていましたが、今年の流行度合いを甘くみていました。

 

子供の頃になったインフルエンザと大人になってかかったインフルエンザでは辛さが全然違いました。

 

恐らく、感染してからの過ごし方に大きな差があったと思われます。

というわけで、今回は症状を悪化させない為の過ごし方と子供の時よりも辛く感じた話を紹介します。

 

 

<目次>

1.インフルエンザと風邪の症状の違い

2.熱と症状の時間経過推移

3.症状が治まるまでは絶対安静しましょう

4.家族が居るなら徹底した感染予防が必要

5.次なる恐怖のB型予防対策

6.まとめ

 

 

1.インフルエンザと風邪の症状の違い

インフルエンザと風邪では原因となるウイルスが異なりますが、治療は基本的に自己免疫による回復が手段となります。

 

いわゆる、症状を悪化させないようにしながら時間をかけて自然治癒するという事です。

ここまでは共通事項なのですが、症状が圧倒的に違います。

 

 

過去の私の風邪症状と比較すると…

 

【風邪の場合】

  • 38℃前後の熱
  • 咳と痰
  • 鼻水とくしゃみ
  • 喉の痛み

 

 

【インフルエンザの場合】

  • 急激な40℃の熱
  • 咳と痰
  • 頭痛
  • 圧倒的な寒気
  • 吐き気
  • 身体の痛み
  • 下痢

※症状の違いは赤字にしています。

 

 

2つの病気を比較して一番の違いは、やはりスピード感です。

 

インフルエンザウイルスは増殖スピードが凄く早く、8時間で100倍の数に増えると言われています。

現に私もこの急激な増殖速度にやられました。

 

 

しかし、前兆症状が出た時点で早急な対策と療養をしていれば、もっと楽だったと思います。

なので、インフルエンザの前兆を見逃さない為にも症状を見ていきましょう。

 

 

2.熱と症状の時間経過推移

・私の時のインフルエンザ前兆例

潜伏1日目は、前兆らしいものは無く微熱(37.0℃)が出た程度でした。

なので、この時点で気づく事は難しいでしょう。

 

 

潜伏2日目には、徐々に前兆症状が現れました。

朝の時点で体温が37.5℃で昨日よりも体温が高くなり、咳が出現。

 

 

この時点でインフルエンザが流行っている点を考慮して病院に行けば、インフルエンザが増殖しきる前に対処できました。

なので、冬場のインフルエンザが流行している時期は少しの体調不良でも病院にて検査をしてもらうのがおススメです。

 

 

私は、病院に行かずに市販の風邪薬を飲んで対処しました。

薬を飲んでその日は一日中寝ていましたが、夜になっても下がる気配は無く体温は38℃超え。この時点で、「ヤバい!」と思ったものの近辺に病院は閉まっていたのでどうしようもなく。

 

「明日の朝一番に病院で検査してもらおう。」と思って再度、風邪薬を飲んで寝ました。

 

 

潜伏3日目の早朝4時半頃にウイルスが増殖しまくったのか、急激な寒気で目が覚めました。

急いで体温を測ってみると39.8℃を計測。

 

 

頭痛と寒気がひどかったので、痛み止めを飲み。

室温を上げて、服を着こんで病院が開く9時までむりやり寝ました。

 

 

あとは、9時に病院に行って。

鼻に綿棒のようなものを突っ込まれてインフルエンザa型診断を受けて終了です。

処方された薬は、『タミフルとカロナール』でした。

 

微熱が出た時点で病院に行けば、ウイルスが少ない状態で薬を処方してもらえたと思うので、冬の時期は少しでも体調に異変を感じたら受診をおススメします。

 

 

・薬を飲んでからの熱の推移

病院から薬を貰って帰宅した直後は、40.2℃でした。

昼食を食べてタミフルとカロナールを飲むと、一時的に38℃代まで熱は下がりました。

 

ただ、熱は身体の免疫系がウイルスと戦う中で生じるものなのであまり多用するのは良くありません。

あくまでも38℃以上で体力の消耗を抑えたい『ここが正念場』という時にのみ服用しましょう。

 

 

因みに37.5℃の時にカロナールを服用したら35.3℃まで体温が落ちて身体が辛かったので、安易な使用は本当に止めましょう。

さて、タミフルとカロナールを服用しても1日では熱が下がりませんでした。

 

 

体温が37℃台に落ち着いたのは服用開始から約40時間後でした。

なので、それまでの間は根気よくひたすら耐えるしかありませんので覚悟して頑張りましょう。

 

 

薬を服用し始めて3日後には平熱に戻り、元気になりました。

これは私のケースですので、必ずしも同じくらいの期間が必要とは限りません。

 

むしろもっと早く復調する思います。

私が3日もかかったのには原因があります。

 

3.症状が治まるまでは絶対安静しましょう

・仕事の出勤は当然NG

当たり前の話ですが、出勤はできません。

フリーランスで自宅で仕事が可能であれば熱さえ下がればできますが、会社に行くのはダメです。

 

 

熱が下がってから48時間は、他人に感染させる可能性があります。

それにも関わらず出勤してしまうとウイルスをばら撒いて大惨事を引き起こしますので自宅で療養しましょう。

 

 

私は職場が心配で自宅内をウロウロしたり、何度も電話をかけて状況を聞いたりしていたので安静にしていませんでした。

心配でもまずは、自分の体調を戻す事に専念しましょう。

 

 

・温かくして布団で寝る

寒気は体温が上がりきるまでの生態反応です。

なので、インフルエンザのピークで高熱が出てしまえば寒気は収まるようですが、私はそんな事をしらなかったので寒気対策に『こたつ』で寝ていました。

 

こたつは温かいから良いと思っていましたが、絶対にダメです。

起きた後の体の倦怠感と痛みが布団で寝るのと全然違います。

 

体力の消耗が凄いので、休息が必要な時こそ布団で寝るべきだと感じました。

 

 

・高熱の間は風呂には避けましょう

湯冷めさえしなければ風邪の時でも入浴しても大丈夫というのが通説ですが、高熱の場合はどうなのでしょうか?

それを確認するのと、汗も大量にかいて気持ちわるかったので体温が38.8℃の時に入浴してみました。

 

止めるべきでした。

 

汗を流せるのでスッキリして気持ちは良いのですが、入浴中はずっと寒かったです。

湯船につかっても体温が高いとぬるま湯に浸かっているような感覚なので何時まで経っても身体が温まりませんので、湯冷めします。

なので、高熱時の入浴はおススメしません。

 

 

・食事と水分補給は胃と相談

汗をかくので水分は積極的に摂るようにしましょう。

ただ、冷やした飲み物は胃への負担が大きくお腹を壊しやすいので常温のスポーツドリンクなどがおススメです。

 

食事に関しては、栄養があるものを食べるのが一番ですが食欲が湧きません。なので、喉ごしがよい食べ物がおススメです。

私は下痢になりやすいので、うどんやおかゆばかりを食べていました。

 

 

4.家族が居るなら徹底した感染予防が必要

私の場合は、実家で暮らしているので家族へ移さない努力が必要でしたので、受診した際にドクターに感染させない予防策を聞きました。

 

・マスクの着用はお互いに

マスクの着用はインフルエンザにかかっている人だけでなく、周囲の人も着けましょう。

感染は基本的にくしゃみや咳、鼻水などの飛沫によるものなので感染者だけマスクすれば良いと思いがちですが、予防する為に周囲の人も着けるべきです。

 

マスクを着けても効果が無いと思っている人もいると思いますが、マスクの着用で喉の加湿と顔を触ってしまう機会を減らせるので効果はあります。

 

 

・半径2mは危険ゾーン

これは病院で診てもらった際に医者が「飛沫は半径2mまでしか飛ばないので家族と距離を取ってください」と言っていました。

 

逆に言うと、感染期間が終わるまで部屋を別にしてしまうと感染予防が期待できます。

 

 

・共有物は全て分ける

当然ですが、タオルなどの共有は避けなければなりません。

後は、鍋やおかずなどを取る際も箸を分けましょう。

 

 

・触る場所は消毒すると安全

触らざるをえない場所はたくさんあります。

 

ドアノブ、蛇口、電気のスイッチなどなど…

そのようなところにウイルスが付着してしまい、感染が拡大してしまうこともあります。

なので、触らなければいけない場所はアルコール消毒するようにしましょう。

 

 

また、部屋の換気も定期的に行いましょう。

 

上記で紹介した方法を実践していれば、家族間での感染もほとんど防げると思います。

最初の一日目は消毒する体力が無くても、それ以外の『マスク着用・共有しない・2mの距離をとる』は実践できるはずですので、被害しないようにしましょう。

 

 

5.次なる恐怖のB型予防対策

高熱が出始めて5日後には完全復帰して、改めて健康の大切さを実感しました。

インフルエンザは一度かかると体内に抗体ができるので、同シーズン中に2回目をくらう事は0%に近いです。

 

 

ただ、気をつけなければならないのが【インフルエンザB型】です。

型が異なれば、当然ですがインフルエンザに感染します。

 

 

「A型から回復したから大丈夫~!」と調子にのっていたら、今度はB型に…なんて笑い話になりませんので、しっかりと予防していきましょう。

 

 

私が実践している主な対策は、

  • 外出時のマスク着用
  • 不要な場所は触らない
  • 小まめな手洗いとうがい
  • 栄養摂取と睡眠時間の確保
  • ストレス解消

です。

 

 

これを毎日行ったからといって、絶対に予防できるわけでは無いと思いますが感染するリスクは抑えることができます。

大事なのは継続する事です。

「今日ぐらいはいいか」とサボったり、雑になったりしないように徹底していきましょう。

 

 

6.まとめ

今回、a型にかかって振り返ってみますが、子供の頃にインフルエンザになった時と同じくらいの発熱でしたが、辛さが全然違いましたね。

身体の倦怠感、関節の痛み、頭痛と吐き気、全てにおいて子どもの頃より辛かった印象です。

 

子どもの頃も辛かったですが、普通に眠れましたしゲームしたりする余力はありました。

しかし、大人になってからのインフルエンザはしんどくて眠れない、仕事を休む事に対する不安やストレスも溜まり、スマホを弄る気もしませんでした。

 

昔よりも体力の衰えや免疫系の低下、ストレスや不安などが辛く感じるのかもしれません。

だからこそ、予防に力を入れましょう。

 

12年ぶりにかかって、インフルエンザを甘く見ていた事を感じさせられました。

「自分は大丈夫だろう」という考えでは無く、予防接種を毎年受けて徹底した対策をしていくべきだと感じた出来事でした。